東洋鋼鈑株式会社は、2025 年 10 月、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社が提供する CO₂排出量実質ゼロ化サービス「GreenEX」※1を導入しました。
東洋製罐グループでは、2019 年に「Eco Action Plan 2030」を制定し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しており、その目標の一つとして、サプライチェーンでの温室効果ガス(Scope3)排出量を 2030 年度に 30%削減(2019 年度比)することを掲げています。この取り組みの一環として本サービスを活用することで、Scope3 カテゴリ 6 の削減につなげると共に、社員の環境意識向上につなげてまいります。
今後も再生可能エネルギー・新技術の導入等により、温室効果ガス排出量の削減に継続して取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※1…「GreenEX」は、CO2 フリー電気*等を活用することで、東海道・山陽・九州新幹線の移動に伴う CO2 排出量を実質ゼロとする、エクスプレス予約法人会員向けサービスです。詳細は、「エクスプレス予約 GreenEX サービス概要ページhttps://expresscard.jp/greenex/」をご覧ください。
*…「CO2 フリー電気」は、太陽光発電など、発電時に CO2 を排出しない再生可能エネルギー電源由来の非化石証書を付与した電気


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